「もう結婚はいいわ、面倒よ」というのが彼女の口癖だ。
しかし、そんな彼女にも実は心に秘めた男がいたのだが…。
その日も、絹恵はチーフパーサーの佐川が東南アジア勤務の際に持ち帰った、媚薬を使って、オナニーに耽っていた。軟膏状の媚薬を陰部に塗ると、女も男も、敏感になり、大いにセックスを楽しめるというのだ。確かに、いつもより濡れてしまうような気がしたが、…やはり、一人では物足りない。
数日後、同僚スチュワーデスの萌と共に媚薬を楽しむことにした絹恵は、佐川を呼んで、3Pをすることにした。3人は時々3Pを楽しんでいたのだ。