ある朝、正樹を玄関まで見送りに出た美香に、裏に住む一人暮らしの老人・幾三が話しかけてきた。そしてその日の午後、幾三は水道管のチェックで来たと家に上りこんだ。幾三は密かに盗聴器を仕掛けた。夜、オナニーに耽る美香の声を盗み聴く幾三。
翌日、友達の薫が美香の家に訪ねてきた。薫は夫に相手にされず欲求不満が爆発し、新聞屋の青年と不倫してしまったと告白した。美香は二人のセックスを妄想した。
数日後、美香の家に叔母の恵子と旦那の純平が遊びに来た。深夜になり先に布団に入る美香。すると隣の部屋から二人の喘ぎ声が聞こえてきた。悶々と股間を弄っていると、純平が襲いかかった…。