その日舞子が担当するのは有三という老人。舞子を見てるとひとり娘の光子を思い出すという有三。掃除の途中、舞子は一本のAVを見つける。前のヘルパーが男性だったので一緒に見ていたと有三は恥ずかしそうに告白した。
別の日、舞子は有三を入浴させながら、元ソープ嬢の先輩ヘルパー・はるかのことを話し始めた。はるかは入浴中に逸物を優しく揉み洗いしたりして老人たちを元気に回復させたりする伝説的なヘルパーだった。話を聞いた有三は自分も元気になれるかと言うが、彼の逸物はピクリともしなかった。だが、舞子の献身的な介護で有三は体力を取り戻す。そんな中、有三は舞子のある秘密を知る…。