目の前で見られている、恥しさと、快感とで、やみくもに、指を使い、オナッている清美…。
此処は、「人材派遣会社」のスカウトマン健一の部屋、健一は、清美を後背位にさせ、無理やり、オナらせながらそっとビデオカメラを廻しはじめた。
健一は繁華街で、スカウトした女子大生OL・家事手伝い…の女たちを言葉巧みにたらし込み、情事を楽しんだ後、若い女社長亜伊のコンパニオン事務所に送り込んだ。
健一が持ちこんだ清美のONANIE・ビデオを、見せられた亜伊は思わず肉体のうずきを覚え、その場で健一のなすがままに身をゆだねた。亜伊には相沢という年寄りで金持ちのスポンサーがいたが、肉体的には満足していなかった。健一は次から次へと若い女を口説き落し、亜伊の事務所に送り込み、亜伊の事業はおかげで発展してゆく。一方、清美は働かされどうしで、かんじんの恋人健一とも、仲々会う事が出来ず、連絡をすれば何時も留守番電話で少々自暴自棄になりかけていた。そんな或る日、学校の校門の前で、バッタリ三郎に出合ってしまう。三郎は会社の創立記念パーティの祝賀会の時、清美がコンパニオンとしてホステスをし、その時に言葉を交していた。清美が女子大生と知った三郎は、最初は乗り気でなかった清美をスナックに誘い、酔った清美を部屋に送りその場で一夜を共にした。その夜、清美は三郎の前で前後不覚に乱れに乱れた。その頃、健一は新しい『カモ』リカに近づき、モデルにしてやるからと自分の部屋に誘い込み、リカはリカで、モデルにしてくれるなら、何でもすると言うがままに、健一の肉体を楽しませた。一方、清美は極度の疲労と、健一との不仲から、睡眠薬を多量に飲み、道端に倒れている所を、沙知に拾われノる。助けられた清美から、沙知は健一の事を聞き、二人は健一に復讐を誓う…