潤一は会社が倒産し、婚約者である保険外交員・真琴に家に転がり込み同棲することになった。そこには真琴の妹でニートのコスプレおたくの凛も同居していた。
そんな彼らの前に、もう一人の妹で次女の薫が現れる。薫は女優の卵だが、レッスンにバイト代が追いつかなくなり、アパートを追い出されてきたのだった。真琴は薫に女優を諦めるよう言うが、反発する薫に根負けし一緒に住むことになった。ハーレム状態の潤一は鼻の下を伸ばしていたが、真琴の嫉妬深さに恐れおののいていた。
潤一は専業主夫として真琴の留守を守っていたが、ふと庭の一角に小さな十字架が3本立っていることに気づく。そこには姉妹それぞれの前が記されていた。
夜、真琴と潤一が愛しあうと、その様子に聞き耳を立てている妹たちもレズプレイに溺れた。そんな中、凛は潤一を誘惑し…。