出演者:
監督:
新田栄
上映期間:
2020/05/23 - 2020/05/29
上映時刻:
シアター:
大成山愛泉の庵主・浄鏡が頭巾と腰巻き一枚の姿で逆さに吊られている。その姿を見てニヤリとする比留間泰彦。浄鏡の体液が白い肌を伝わって、喉元へ落ちてゆく。『私はきっと、地獄へ堕ちる…?』そう呟く言葉と裏腹に、恍惚の表情を浮かべた。
浄鏡『それは、今から丁度、一ヶ月前のことでございました』
嵐の晩、文机に向かって写経している浄鏡。その時、ドンドンと雨戸を叩く音が聞こえてくる。蝋燭を持って廊下に出ると、微かに呻き声が聞こえ慌てて雨戸を開ける。すると、そこには泥まみれの男(泰彦)が倒れていた。営林局局員の泰彦は町へ降りる途中に、土砂崩れに巻き込まれて、やっとの思いでこの寺までたどりついたと言う。そして、そのまま気を失う泰彦。数時間後、意識を取り戻した泰彦は、文机で眠っている浄鏡に目を遣ると、法衣の裾から覗く白い足首が…?。そして、浄鏡の顔を覗き込み襲いかかる泰彦。浄鏡が気がつきた時には、法衣を脱がされて無理矢理挿入されていた…?。
浄鏡『町への道が復旧したのは、翌日のことでございました』
翌日、般若心経を唱え続ける浄鏡。しかし、脳裡には昨夜の悪夢が蘇る…?。すると、背後から「浄鏡様。浄鏡様。」と声が聞こえる。そこには木下かごめと孝弘が立っていた。かごめは亡くなった母親に、孝弘との結婚を報告にきたと言う。微笑む浄鏡。墓参りを終えると、昔話しに花を咲かせる三人。時間も遅くなったことで「今晩、泊まってらっしゃいよ」と浄鏡が言うと悦ぶかごめと孝弘。
夜、寺の一室で愛しあうかごめと孝弘。そこに、水差しを持った浄鏡が、かごめ達の部屋までやって来る。ふと、中の雰囲気を察知して声をかけるのを止める浄鏡。すると、少し開いていた障子の隙間から、二人の痴態が目に飛び込んできた。初めて見る他人のSEXに驚きと共に、興奮を覚え、いつの間にか法衣の下に手を入れていく浄鏡。のぼりつめ、果てるかごめと孝弘。それと同時に、静かに障子が閉まる。
翌日、二人が帰った後、昨日の出来事で悶々としている浄鏡。知らず知らずの内に、股間をまさぐりオナニー耽る。そしてオルガズムに達した。と、その時、泰彦の笑い声が響いた。「そうか、そうか。心配して様子を見にきたんだが、尼さんは俺の身体が忘れられなかったか」と泰彦が言う。驚く浄鏡。しかし、今度は自ら泰彦に身体を求めた。燃え上がる二人。「私はもう、あなたのもの。どうか、また愛して下さい」と浄鏡。「俺の言うことは何でも聞いてもらうぜ」と泰彦。
数日後、少女のように泰彦が来るのを待っている浄鏡。しかし、そこにあらわれたのは、泰彦の同僚の勝俣だった。浄鏡の唇を無理矢理奪い、胸をまさぐる勝俣。その姿を、襖の奥から覗き込む泰彦。犯されながら浄鏡は泰彦の目を見続け、やがて自らも勝俣の身体を求めた。
事後、泰彦をせめる浄鏡。「ひどい…?私がこんなに愛しているのに、あんな事をするなんて!」
と浄鏡が言うと「綺麗だったぜ、他の男に抱かれて、俺の為にもっとすばらしい身体になるんだ」と泰彦。しかし納得のできない浄鏡は泰彦に別れを告げる。
数日後、別れを告げたものの、泰彦の事が忘れられず、泰彦の家へ向かう浄鏡。家に着き、裏窓から泰彦の部屋を覗くと、そこで見た光景が浄鏡の目に焼きつく。縄で縛られた襦袢姿の女が、恍惚の表情を浮かべて横たわっている。痴態を繰り広げる二人。そして、窓越しから見ている浄鏡に泰彦は、ニヤリと笑った…?。
後日、じっと目を閉じ安らかな表情の浄鏡。そこに泰彦が入って来る。「覚悟は、出来ております」と浄鏡。徐に法衣を脱ぎ、露出する白い肌には縄がくい込んでいた。逆さまに吊るされて、泰彦に愛撫されていく浄鏡。のぼりつめていく二人…?。
浄鏡「さぁ、今度はどんなプレイを致しましょうか」
出演者:
監督:
新田栄
上映期間:
2020/05/23 - 2020/05/29
上映時刻:
シアター:
大成山愛泉の庵主・浄鏡が頭巾と腰巻き一枚の姿で逆さに吊られている。その姿を見てニヤリとする比留間泰彦。浄鏡の体液が白い肌を伝わって、喉元へ落ちてゆく。『私はきっと、地獄へ堕ちる…?』そう呟く言葉と裏腹に、恍惚の表情を浮かべた。
浄鏡『それは、今から丁度、一ヶ月前のことでございました』
嵐の晩、文机に向かって写経している浄鏡。その時、ドンドンと雨戸を叩く音が聞こえてくる。蝋燭を持って廊下に出ると、微かに呻き声が聞こえ慌てて雨戸を開ける。すると、そこには泥まみれの男(泰彦)が倒れていた。営林局局員の泰彦は町へ降りる途中に、土砂崩れに巻き込まれて、やっとの思いでこの寺までたどりついたと言う。そして、そのまま気を失う泰彦。数時間後、意識を取り戻した泰彦は、文机で眠っている浄鏡に目を遣ると、法衣の裾から覗く白い足首が…?。そして、浄鏡の顔を覗き込み襲いかかる泰彦。浄鏡が気がつきた時には、法衣を脱がされて無理矢理挿入されていた…?。
浄鏡『町への道が復旧したのは、翌日のことでございました』
翌日、般若心経を唱え続ける浄鏡。しかし、脳裡には昨夜の悪夢が蘇る…?。すると、背後から「浄鏡様。浄鏡様。」と声が聞こえる。そこには木下かごめと孝弘が立っていた。かごめは亡くなった母親に、孝弘との結婚を報告にきたと言う。微笑む浄鏡。墓参りを終えると、昔話しに花を咲かせる三人。時間も遅くなったことで「今晩、泊まってらっしゃいよ」と浄鏡が言うと悦ぶかごめと孝弘。
夜、寺の一室で愛しあうかごめと孝弘。そこに、水差しを持った浄鏡が、かごめ達の部屋までやって来る。ふと、中の雰囲気を察知して声をかけるのを止める浄鏡。すると、少し開いていた障子の隙間から、二人の痴態が目に飛び込んできた。初めて見る他人のSEXに驚きと共に、興奮を覚え、いつの間にか法衣の下に手を入れていく浄鏡。のぼりつめ、果てるかごめと孝弘。それと同時に、静かに障子が閉まる。
翌日、二人が帰った後、昨日の出来事で悶々としている浄鏡。知らず知らずの内に、股間をまさぐりオナニー耽る。そしてオルガズムに達した。と、その時、泰彦の笑い声が響いた。「そうか、そうか。心配して様子を見にきたんだが、尼さんは俺の身体が忘れられなかったか」と泰彦が言う。驚く浄鏡。しかし、今度は自ら泰彦に身体を求めた。燃え上がる二人。「私はもう、あなたのもの。どうか、また愛して下さい」と浄鏡。「俺の言うことは何でも聞いてもらうぜ」と泰彦。
数日後、少女のように泰彦が来るのを待っている浄鏡。しかし、そこにあらわれたのは、泰彦の同僚の勝俣だった。浄鏡の唇を無理矢理奪い、胸をまさぐる勝俣。その姿を、襖の奥から覗き込む泰彦。犯されながら浄鏡は泰彦の目を見続け、やがて自らも勝俣の身体を求めた。
事後、泰彦をせめる浄鏡。「ひどい…?私がこんなに愛しているのに、あんな事をするなんて!」
と浄鏡が言うと「綺麗だったぜ、他の男に抱かれて、俺の為にもっとすばらしい身体になるんだ」と泰彦。しかし納得のできない浄鏡は泰彦に別れを告げる。
数日後、別れを告げたものの、泰彦の事が忘れられず、泰彦の家へ向かう浄鏡。家に着き、裏窓から泰彦の部屋を覗くと、そこで見た光景が浄鏡の目に焼きつく。縄で縛られた襦袢姿の女が、恍惚の表情を浮かべて横たわっている。痴態を繰り広げる二人。そして、窓越しから見ている浄鏡に泰彦は、ニヤリと笑った…?。
後日、じっと目を閉じ安らかな表情の浄鏡。そこに泰彦が入って来る。「覚悟は、出来ております」と浄鏡。徐に法衣を脱ぎ、露出する白い肌には縄がくい込んでいた。逆さまに吊るされて、泰彦に愛撫されていく浄鏡。のぼりつめていく二人…?。
浄鏡「さぁ、今度はどんなプレイを致しましょうか」