ある日、里絵の家に訪問販売の光子(45)がくる。断ろうとする里絵だったが無理矢理家に上がり込み、営業を始めた。品物は喪服。一式50万もする高額な商品だったが『試着だけでも』と着付けをする光子。喪服姿の里絵に『旦那さんと最近してないでしょ』と言い喪服の裾から手を入れる光子。抵抗するも激しい指使いに溺れる里絵だった…。燃え上がる二人。事後、『今夜、ご主人に見て頂いて…きっとお喜びになるわよ』と言い、家を後にする光子。
夜、里絵は夫の帰りを待っていた。が、夫は家に戻らなかった。それもそのはずで、良一はミホのマンションにいた。激しいセックスをする二人。ミホは『今夜は帰らないで…』と良一に甘える。渋々、承知する良一。
光子の家では義理の息子俊雄(19)が机に向って必死に何かをしていた。その時、夜食を持って来た光子に『義母さん、こんなに腫れちゃったよ』と股間を見せる。『かわいそうに、これじゃ勉強が手につかないわね』と義理の息子の股間を激しくしゃぶる光子。『入れたい』と言う俊雄だが、光子は承知しなかった。口の中で果てる俊雄だった。
翌日、光子が『着物はどうでした?』と里絵に聞きにくる。里絵は『すいません。やっぱりちょっと高すぎるって夫が言ってまして…』と断りを入れる。光子は『でも、何か有ったら、いつでも連絡して』と名刺を差し出した。
午後、夫の会社に電話をする里絵。しかし良一は居なかった。同僚の話によると、良一は有給をつかって休みだと…。呆然とし、受話器を置く里絵。『浮気の事実より、夫が浮気を隠さなくなった事がショックでした』
行く当てもなく街をふらつく里絵は公園にやって来た。里絵に声をかける少年俊雄。俊雄は『いつも俺のこと見てるだろ』とナイフを突き付ける。驚く里絵は俊雄の言う事を聞き、俊雄の後を付いていった。
俊雄は実家に着くなり里絵を押し倒す。『初めて見た時から…好きだった』と里絵に告白する俊雄。すると里絵は『やさしくして…』と俊雄を受け入れた。
燃え上がる二人。事後、『これから一週間、毎日私を抱きに来て』と言う里絵。
しかし、そんな生活も長くは続かなかった。五日目を過ぎた時、警察から連絡があった。夫の良一が交通事故で亡くなったと…。
祭壇に飾られた良一の遺影。その前に里絵と光子がいる。光子は俊雄の様子がおかしい事に気が付き後を追って来たのだ。遺影の前で里絵を罵倒し、犯す光子。里絵は抵抗するが、やがて快感に溺れて行く。そして光子は『二度と、私の息子に近づかないで』と冷たく吐き捨て、家を出て行く。すると、押し入れから出てくる俊雄。無言のまま、横たわる里絵を見下ろし『オ、オレ、義母さんの所に帰らなきゃ』と家を逃げるように出て行った。一人残された里絵はオナニーを始める。静かに喘いでいく…その瞳からひとすじ涙が溢れた…。