義母の近親相汗 乳繰り合う

  • 2019/10/12
出演者:
山口真里
葉月螢
監督:
新田栄
上映期間:
2019/10/19 - 2019/10/25
上映時刻:
10:00~
ジャンル:
シアター:
 ある日、岩原茂は父・孝夫に再婚相手の花を紹介される。突然のことに驚きながらも、優しい表情の花に、彼は幼い頃に亡くした母の面影を見た。夜、茂が寝ていると、父の寝室からふたりの嬌声が聞こえてくる。孝夫に抱かれて身悶える義母の姿を思い浮かべ、茂の彼女に対する想いが歪んでいく……。
 孝夫の突然の再婚に驚いたのは、茂だけではなかった。茂の叔母(孝夫の亡弟の妻)・佳子も同様だった。夫・育夫を亡くして以来、再婚もせず、何かにつけ義兄父子の面倒をみてきた佳子。子供に恵まれなかった彼女は、茂を我が子のように可愛がってきただけに、花の登場に複雑な感情を隠せない。忘れようと、夫とのセックスを思い浮かべながら、自慰に耽ってみても、彼女の欲望は茂に向けられていった……。
 花が一緒に住むようになってから、茂は悶々とする日々を送っていた。洗濯物の中の花の下着、ふとした拍子にスカートから覗く花の太股……。しかし、花はそんな茂の気持ちに気づく筈もなく、一家の主婦として家事を切り盛りするのであった。それが、余計に茂の劣情を煽った。
 数日後、佳子が茂の家を訪れた。花から義兄父子を取り戻したい彼女は、何かと花に嫌味を言う。ところがその時、茂が花をかばうようなことを言った。ショックを受ける佳子は、同時に茂の花への感情に気づくのであった。嫉妬に狂う佳子。彼女は、茂を誘惑すると、彼をベッドに導いた。「私、ずっと茂くんのことが好きだったのよ」 「でも、叔母さん……」 「何を躊躇うことがあるの? どうせ、私たちは血が繋がっていないのよ」 言葉巧みな熟女の姦計に、落ちていく茂。叔母と甥、ふたりは禁断の関係を結ぶ。「これで、茂くんは私のものだわ……」
 しかし、図らずもこのことが茂の義母への想いを募らせた。花を見つめる彼の脳裡に、佳子の言葉が蘇る。「どうせ、私たちは血が繋がっていないのよ」 そうだ、花とだって血が繋がっていないのだ。とは言え、やはり父の手前、花に手を出すことなど出来なかった。
 ところが、なんと、花から茂を誘ってきたのだ。「お願い、私を抱いて」 実は、ここ最近、孝夫がEDになって、夫婦生活をしていなかったと言う。熟れた体を持て余した彼女は、その欲情を茂にぶつけてきた。茂の下で悶える花。茂は、義母の為、汗を飛び散らせながら懸命に腰を振った。
 それからと言うもの、茂は孝夫の目を盗んでは、花と、佳子と乳繰り合うようになった。
 だがある日、花と乳繰り合っているところを佳子に見つかってしまう。義母と叔母。茂を巡って火花を飛び散らせるふたりの熟女。「お義母さんと叔母さんと、どっちがいいか、茂くんに決めてもらいましょう!」 ふたりが、茂の体にのしかかっていく!
 強烈な3P。ふと、茂が視線を感じてドアの方を見ると、孝夫が覗いていた。驚く茂に対し、しかし孝夫はそのまま続けるように目配せした。なんせ、お陰で孝夫のペニスは復活したのだから……。かくして、淫らな交わりがいつまでも続くのであった。