熟女事務員 癖になる痴態

  • 2019/07/10
出演者:
加藤ユキ
小川真実
青木こずえ
監督:
上田良津
上映期間:
2019/07/17 - 2019/07/23
上映時刻:
10:00~
ジャンル:
シアター:
女事務員の大谷かおりは、城西地区を担当するキャッチホンセールスの会社に勤務している。
 営業の佐原昭宏とは、結婚を前提につきあっている。社内では、まだ秘密にしている。最近は以前より佐原の愛情を強く感じられなくなっているかおり。その原因に香坂まり子の存在があるのではないかと疑っている。
 ある日の午後、かおりが会社のトイレで用を足していると奥のトイレから変な音と叩き声が聞こえてくる。そっと覗いて見るとまり子がピンクローターを使ってオナニーをしている。トイレの水も流さないでオフィスに戻るかおり。
 何事も無かったようにデスクに着くかおり。奥のデスクでは営業課長の沢田礼子が佐原に色目を使って仕事の指示している。礼子は一度離婚している。最近は普通では物たりず変態セックスの傾向が強い。まり子も遅れてデスクに戻ってくる。
 その日の夜、かおりの部屋に佐原が来ている。ペットの上でかおりは会社のトイレで見た事を寝物語として話すが、佐原はあまり興味を示さず、もう一度かおりの身体に乗りかかっていく。
 それから数日、何の変化もなく過ぎた。会社のトイレの表には清掃中の札が掛かっている。その中からまり子の呻き声が聞こえてくる。清掃員の木村と絡み合っているまり子。そこにまり子の携帯電話が鳴る。電話を取ると佐原の声である。驚くまり子に事務的な声で用件を伝える。オフィスで電話を切る佐原。
 車で絡み合うまり子と佐原。まり子に向かって「お客を廻して欲しい」と言うが、かおりとの関係を切れと言われる。
 かおりは、自分の部屋で佐原が来るのを待っている。ビールが無いことに気付き、コンビニヘと走る。その途中、急に催してきたかおりは公園のトイレに入っていく、便器にしゃがみ込み、用を足すかおり、ふと人の気配を感じ上を見ると黒い影が動いた。急いでトイレを出て行くかおり。そこへのぞき屋サブが出て来る…かおりのいたトイレに財布が落ちている。
 かおり、自分の部屋に戻ると財布の無いことに気付くが戻るに戻れず諦めてしまう。厭な事を忘れようとシャワーを浴びていると電話が鳴り「昭宏さん」と叫ぶが応答が無い、僅かに荒い息が聞こえて電話を切ってしまう。怖くて佐原のところに電話を入れるが留守電になっている。
 翌日、課長の礼子から仕事のミスで叱られてしまうかおり。お茶汲みを命じられて給湯室に行く。そこに佐原が来てかおりを慰めようとキスをするが拒まれてしまう。かおりは昨日の件を話すが、佐原はあまり心配していない様子で、今晩アパートに行くと約束する。かおりがトイレに入っているとまた呻き声が聞こえてくる。そっと中を覗くとまり子が見上げかおりと目が合ってしまう。先日、佐原と関係したことを話すまり子。
 夜のオフィス、トイレの方から声が聞こえて来る。礼子、まり子を縛りながら「これであの二人も、お前と同じ私の奴隷よ」とまり子を激しくいたぶる礼子。
 かおりの部屋で、まり子との関係を佐原に問い詰めるが開き直って出ていってしまう。途方にくれるかおりが、いつのまにか公園のトイレに来てしまう。独り言で「どうしてトイレでセックスするの」と言い出す。そこへのぞき屋サブが現れ「本当の自分になれるから」と教える。やがてふたりの絡みが始まる。
 数日後のオフィス、礼子の手許に一通の怪文書がある。佐原にそれを見せると、あわてて外に出ていく。表からまり子が戻ってくると、礼子と目が合う。
 オフィスの近くの公園でかおりを問い詰めている佐原。別の場所から二人の様子を見ているまり子。
 SM風下着姿の礼子の言いなりになっていたぶられている佐原。 いつものように会社で仕事をしている社員たち。トイレの表には清掃中の札が掛かっている。その中で清掃員の木村とかおりがセックスにはげんでいる。その隣で、まり子のオナニー声がいつまでも響き渡っている。