今日の男は五平玉男(46)だっが、陽子の勘違いで高校教師の前田朝夫(32)に悪戯をする。しかし、途中で五平が陽子に気がつき『間違えちゃ困るな~』と陽子を次の駅で降ろし、トイレでお互いの身体を貪り合った。燃え上がる二人。
一方、夕方になっても陽子に中途半端に悪戯された朝夫は、ムラムラがおさまらない。そこへ、同僚の森下結子(39)がやって来る。何を血迷ったか行きおくれの結子を口説く朝夫。『森下先生、愛してます!』と結子の身体にむしゃぶりつく。事後、すっかりその気になった結子に対して、理性を取り戻した朝夫はガックリと肩を落とした。
今日も男を誘い、痴漢プレイを楽しむ陽子。今日の相手は森下元之(59)。熟練の技で陽子を攻める。電車を降りラブホテルへ向う二人。そんな姿を羨ましそうに横目で見る朝夫。
放課後の教室で抱き合う朝夫と結子。『結婚のこと父に話したら、一度連れてこい…』と嬉しそうに話す結子。『いや、でも、俺まだそんな…』と怯む朝夫。『ウフ、心の準備が出来ない?こっちの方は準備万端なのにね』と朝夫の股間を握り、しごく朝子。結婚の話が一人歩きしはじめている事に恐怖を感じる朝夫。
某駅でTV番組の打ち合わせをするタレント志望の国分愛子(21)とディレクターの山崎亨(39)。今回の企画は『ザ・リアル!潜入取材、スタッフは見た!○京線・噂の7時24分の痴女に接近遭遇』というドキュメンタリー番組だった。愛子はヤラセ番組と知っていたが、少しでもテレビに出たい為、今回の企画をオーケーした。しかし、実際、痴漢をするのに抵抗があったが、エキストラで来ていた太田治の痴漢テクニックで、かなり盛り上がった。痴漢行為に耽る二人。そこに、朝夫が電車に乗って来る。『治、なにやってんだ!』驚く治。実は治の担任は朝夫だった。慌てて降りる治。
翌日、学校の教室で治の母親を待つ朝夫。そこに現れたのは義母の陽子だった。驚く二人。陽子は朝夫に色目を使い『先生、治さん、卒業できますよね~』と股間を弄くる。『勿論、ですよ~』と陽子のパンストを破き、挿入する朝夫。燃え上がる二人。そこに、結子が入って来る。『朝夫さん!何をしているの!』と凄い剣幕で朝夫を問いつめる。理性を失い、興奮した結子は萎えた朝夫の股間に自分の乳房を擦り付けた。陽子はそんな結子に『お詫びに、良い事してあげる』と結子を連れ出した。
乗客もまばらな電車の中、リモコンバイブで結子をせめる陽子と朝夫。堪らず座席に座り込み悶える結子。隣に座っていた乗客に『触ってもいいのよ…』と挑発する結子。車内は異様な雰囲気になる。
某日、いつもの時間に電車に乗る朝夫。陽子も痴漢プレイを楽しんでいる。しかし、今日はいつもと少し違う。なんと複数いるのだ。五平、森下、それに治まで…。あきれる朝夫。そこに、次の駅で結子まで加わり、乱痴気騒ぎは終点の駅まで果てしなく続いた…。