「ま、まってトオル!」亜稀の抵抗もむなしく、興奮した徹は、愛撫もそこそこに合体する。亜稀の体に突き刺さる徹のモノ。激しく揺れる巨乳、しだいにクライマックスに達して果てる二人。
亜稀は自分の喘ぎ声にハッと目が醒める。ベッドの下で寝袋にくるまって徹は寝ていた。亜稀が今年無事に短大を卒業するまで、徹とのSEXはおあずけにしていた。亜稀は徹の頬にキスをし、「卒業したら一杯エッチしようね」とつぶやいた。
喫茶店。親友の桃子に生理用品を渡す亜稀。亜稀の父は、大手生理用品の製造会社の社長だった。亜稀の口添えで徹は父の会社に入社した。桃子は社長令嬢の亜稀に以前からコンプレックスを抱いていた。亜稀と徹が付き合っていることを知ると、桃子の女心はムラムラと燃えてきた。
数日後、亜稀は大山教授を訪ねた。学校から連絡があり、大山の授業の単位が取れないので卒業出来ないと言われた。亜稀はなんとかして欲しいと訴えた。そんな亜稀の体を見定めながら、大山はやさしく亜稀の肩に手を置く。
「君の論文には欠けているものがある。それは……エロスだよ!」
大山は亜稀の巨乳を揉んだり、吸ったり、噛んだり、やりたい放題をした。大山の巨乳フェチに感じて、たまらなく声が出る亜稀。大山の手が亜稀の股間に伸びる。そこはすでに洪水状態になっていた。大山にパンティを脱がされ、指で愛撫を受けると、亜稀は激しく悶え狂った。と突然、亜稀の秘部から液体が吹き出した。大山は、噂には聞いていたが本当の潮吹きを見たのは初めてだった。感動して大山は腰が抜けるまで突きまくった。
その頃徹は、バリバリの女課長麗子に新人研修のしごきを受けていた。徹の仕事は使用済みナプキンの使用状況を調べることが仕事だった。麗子にモニターをチェックした書類を持って行くと、股間にあるナプキンを調べるようにと命じられる。麗子の言うがままに股間を舐めさせられ、徹のモノを喰える麗子。初めてのフェラにあっという間に果てる徹。そんな徹を再びしごき、騎乗位でガンガン責める麗子。またまた、イッてしまう。とうとう麗子が絶頂を迎えるまでに徹は五回イッた。
喫茶店。桃子は亜稀の落第を慰めている。亜稀が落第したのは、桃子のせいであった。桃子は父の理事長室に忍び込み、亜稀の書類を改ざんした。
喫茶店を出ると、桃子は早速徹を誘い強引にSEXする。
そんな桃子と徹の裏切りを知らない亜稀は、卒業して徹とSEXしたいがために、桃子の父・秋山を挑発した。豊かな乳と潮吹きオナニーに誘惑され、ついに秋山もSEXしてしまう。
体を張って卒業を手に入れた亜稀は、急いで徹の部屋へ向かった。
そこに待っていたのは、桃子と徹の裏切りだった。亜稀が入って来たのにも気付かずに、桃子と徹は激しく絡み合っていた。行為が終わって亜稀の存在に気がついた二人は、顔面蒼白状態だった。亜稀は涙をこらえて言った。
「徹、あんなに早くてだらしないわよ。ちょうど桃子がお似合いよ」と言って出て行った。
翌日から徹は、亜稀公認で麗子からの厳しいしごきを受けるようになった。
亜稀は巨乳と潮吹きに磨きをかけるために、大山、秋山から大人のSEXを教わることにした。